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76期の新人弁護士、6割強が東京三会に所属 ゼロの単位会は8つ

76期司法修習を終えた新人弁護士の登録が進んでいる。昨年12月14日の一斉登録から約1カ月が経過した1月19日現在、日弁連への新規登録者は1144人。このうち、東京三会に6割強の708人が新しく所属した。一方、現時点で新規登録数が0人の単位会も8つあった。
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モルスタ出身の金融エリート、55歳で障害者支援の弁護士に 「金権派」はなぜ「人権派」へ?

4月から第一東京弁護士会の副会長に就任する橘真理夫弁護士(67期)は、今年がキャリア10年目。大規模単位会では珍しい「若手副会長」だ。
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パワハラ弁護士が落ちた「ウソの沼」 裁判証拠のねつ造重ね、資格失うまでの詳細

自身が経営する法律事務所の元勤務弁護士からパワハラで訴えられた訴訟で、偽造した証拠を提出したなどとして、元弁護士の古澤眞尋氏(58)にこのほど懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年6月)の有罪判決が言い渡され確定した。
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広がる「ロースクール失敗論」 法曹のイメージダウン防ぐには 【弁護士500人アンケート】

弁護士ドットコムでは、これからの法曹養成について問うアンケートを実施し、500人から回答を得ました(実施日:3月9日)。ロースクールが開校して20年。回答者も8割以上が法曹歴20年未満と、ほぼロー世代が占めました。
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【データ編】2023年司法試験合格者・法科大学院別ランキング

※カッコ内は合格者数、合格率の順。合格者数が同数の場合は、合格率が良いほうを上の順位にとった ※すでに学生の募集を停止している大学もある
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「何やっても無罪しか出ない…」ChatGPT模擬裁判、企画の東大生がピンチ直面 開廷日は5月13日

AI技術が急速に進む中、東京大学の学園祭「五月祭」で5月13日、ChatGPTを裁判官とした模擬裁判が開かれる。東大生×AI法廷というバズワードのかけ算で、取材依頼も殺到しているという注目企画。はたして、機械に人は裁けるか?
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弁護士が選ぶ「2022年のMVP弁護士」は紀藤氏 2位は誤振込回収の中山氏

弁護士ドットコムが会員弁護士を対象に、2022年の「MVP弁護士」をアンケート調査したところ、紀藤正樹氏(リンク総合法律事務所)が突出した票を集めてトップになった。旧統一教会問題で被害者救済に取り組んできたことが高く評価された。
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ITコンサルから転身、32歳入学で司法試験1位合格 ロースクール1期生・伊藤弁護士が語る「キャリアの多様性」

2004年に開校したロースクール(法科大学院)は今年度で開校20年目となる。最大74校あった数は半減した一方、抜け道だったはずの「予備試験」受験者数が増え続けるという逆転現象が起きている。合格率も予備試験組が圧倒的に高く、ロースクールの存在価値を疑問視する声もあるが、開校当初に学んだ弁護士は、現状をどう見ているのか。
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法廷で録音敢行の国選弁護人、大阪地裁から解任される 即日不服申し立て

大阪地裁に係属中の刑事事件で、法廷での録音許可を求めた国選弁護人が裁判所から解任されたことが、12月5日にわかった。弁護人は同日、憲法違反があるなどとして最高裁に不服申し立て(特別抗告)をした。
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弁護士法人が法テラスに事実上勝訴 事件終結後に交付金減額、返還求められる

事件終結後に出された、立て替えた着手金等の半額を返還するよう求める決定をめぐり、青森県の弁護士法人と日本司法支援センター(法テラス)が争っていた裁判で、このほど調停が成立した。法テラス側が請求を放棄することになり、返金は不要となった。